暑くなってきた気がする

毎年GWあたりは異様に暑く、GWを過ぎると寒くなって梅雨入りするという印象がここ数年の記憶では繰り返されていた気がするのですが、少なくとも今年のGWはそういうことにはならなさそうです。暑くなってくると何がやばいって、汗臭い、オタク臭い、加齢臭、オタク臭いという四重苦、しかもそれは自分が苦しいわけではなく他人を苦しめているということになるので、フェイスシートなりボディシートなりを常に所有し、昼食をとり終わったらトイレで拭き拭きしなくてはならない季節になることを意味しています。いっそ殺して!死因は自分の加齢臭による呼吸不全。

 

キュレルのボディシート(10枚×3個)かわいいね^ー^

 

 

新NISAのことをぽつぽつと調べていると、NISA口座を今使っているSBI証券から移した方が良いのではないのかという気がしている。もともと私はカブドットコム証券(現:auカブコム証券)を使用していて、理由がauユーザーだったから、じぶん銀行を開設してって流れなんですよね。それでしばらくそこの証券会社だけ使ってた。

ただ、時間が経つにつれてどうやら米国株は日本株と比べていろんな商品があるらしいから触ってみたいなと思ったときにauカブコム証券では米国株を売買できなくて(今年から米国株の売買ができるようになった、取扱銘柄は当然少ない)SBI証券にNISAを移したんですよね。

で、米国株を触りつつ、いろいろ調べてたら、NISA口座の場合、外国税額控除は無理(非課税になるのは日本だけで、海外分は課税される)であったり、SBI証券はクレジットカードでの投資信託の積み立てでそれなりのポイントを得ようとすると三井住友カード(ゴールドもしくはプラチナプリファード。NLの場合はポイント還元が0.5%なので旨味がない)を新しく作り必要があったり、SBIってあまり商圏での囲い込みには消極的なようにみえる(クレジットカードも自社ブランドの展開に消極的(ライフカードが発行しているミライノカードというのがあるが。PayPayであったり、先のau payであったり、楽天カードといったものと比べると一目瞭然といったところか)、決済サービスもリリースしていない。保険をはじめとした製品や金融商品やそのコンサルで利益をあげるイメージが強い)な一方で、auカブコム証券であれば既に持っているau pay カードで積み立てれば1%還元されるので、こっちをNISAにした方が良いかなという気持ちです。

無論、今後も米国株を触り続けるつもりですが、米国株については住信SBIで円をドルに換えて(この方法だと、証券口座に円を入れてからドルに換えるよりもスプレッドだか手数料が少ない。だからドル建てのものを売却した銀行に入金するときもドルを外貨預金に入れて、そのあとに換えるのが効率的である)そのドルを証券口座に入れて米国株を買えばいいし、東証で売買できる株についてはauカブコム証券でNISAを使ったり使わなかったりで売買すればいいかなというのが今のところの2024年のイメージです。ただ、ポイント還元とかは突然変わったりするからどうなるかは分からない。新NISAに合わせて証券会社はいろいろやるだろうし。でも、これからは日本株の商品もいろいろ出て来ると思うので(好き嫌いはあれど例えばGlobal X Japanなんかは結構いろんな製品をリリースしてますよね。ただ、私は米国でドル建てのETFの方が種類も運用資産も豊富じゃんって話にもなります。だから、私は変わり種ならドル建て、インデックスなら信託報酬が低ければ円建てでも可というスタンスです)楽しみではあります。

 

私の仕事はカレンダー通りなので明日出金すれば5連勤です。頑張るぞ。

では、ごきげんよう