某有名ホテルに宿泊して日本デビューの活動をしていたNewJeansの動画。そういえば、about Jeansって結構久しぶりじゃないですかね。(そんなことはありませんでした)
ピンクが苦手らしいミンジ。
ここで買ったネックレスを身に付けていたらヘリンの目に留まる。
渋谷のポップアップストアで買い物したものを紹介してくれるミンジ。
リハと本番の間に動画を撮ってくれたダニエル。メイクがバチバチにきまっている。
これはコラボTシャツを着ているヘリン。
なんか時間があいていたのでNMIXXのレコーディング動画も見た。
これはなんか年齢不詳感があると感じたヘウォン。20歳です。
言葉を覚えたときから自分のことを可愛いと自覚していたソリュン。
ヘウォンはTVを席巻しているらしいです。
元々、自分ツッコミくまの顔真似が持ちネタ(持ちネタって言い方が芸人っぽいが)だったんだけれど商品化したらしいが大丈夫なのかこれ。ナガノとバチクソにやり合ってほしい。
NMIXXは少し前に竹島/独島の件で燃えていたということは聞いていたのだけれど。
以下は、私の個人的な見解で客観的事実に基づいていないのですが。
今のNMIXXでマーケティングなんかをしている人は新しい市場として大陸側のアジアを開拓しようとしているんじゃないかなと、この炎上ネタで感じました。
というのは、少し前にこのFEIFEIのカバーってどういう文脈で出てきたのかなって思ったときに、韓国ドラマで利用された主題歌の広東語バージョン、というと混乱しますが、島谷ひとみのパピヨンと一緒ですね。(古い)
中国ってまだ音楽のトレンドが欧米化されていなくて、最近の日本や韓国もそうなのだけれど、中国と違うのは洋楽が流行ってから音楽の中心が自国に戻ったのに対して、中国はまだその辺り、門戸を開いてない感じがあります。
若干K-POPとか世界的に有名どころのアーティストがランクインすることはあるんですけど、基本的には中国の演歌、歌謡曲的なものがランクインしていて、なんか逆に私は安心感をおぼえてしまって、時々、北京のランキングとか聞いちゃってます。今のトレンドの聞き疲れみたいなので。
そういう意味で、中国ってポップスという観点から開拓し甲斐がある市場でここでブレイクすれば、凄いわけじゃないですか。そういうところのパフォーマティブなところから、香港ポップスのカバーであったり、歴史という観点から際どい仕事に対してもNMIXX、JYP側がOK出したという背景があるのかなと勝手に考えていました。断れよって個人的には思いますけどね。
グローバルな市場で勝負している企業が、ビジネスとしてこういうことをする決定をして、炎上をそのままにして、なおかつ、消費者側もそれを静観したり、向こうには向こうの言い分がある的な悪い意味で相対主義的な感じで接していると、個人的にはなんだかなあ......と感じます。これは自国他国関係なく思いますね。
私がなんだかなあと感じることを完璧にすべて私が(あるいは誰かが)網羅して、それらに対して私がすべてアクションを取るということは不可能ですけれども、知ったからには無視できないなあという感じで、例えば、私はウイグルの件で、2021年からユニクロの不買運動を勝手にしていました。2023年に人権DDをファーストリテイリングが出したのに合わせて不買を解除しましたが......。なので、自分が出来ると思うことをできる範囲ですればいいんじゃないですかね。
なにこれ。
最近はミン・ヒジンとNewJeansの仕事が今年の12月のMUSIC BANK 2024 GLOBAL FESTIVAL in JAPANになりませんようにと思いながら日々過ごしています。
では、ごきげんよう。