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サムネイルが既にめちゃくちゃ良い。
キリッとするヘリン。
照れるヘリン。
真剣なヘリン。デビュー時?だかのグッズを使い続けている。
珍しい顔。舌を歯で噛んでいる。ミンジとハニに後で茶化されそう。
キリッとするヘリン2。
モニタリングはいつも真剣な表情。
漫画『君に届け』の黒沼爽子か......?
漫画『君に届け』。
参考資料。これはアニメ。
ヨジャドルにはサツマイモが好きな人が多い。
microCMSを使ってホームページを作る勉強というか、実際に手を動かしている。それにあたって、Githubのアカウントを作ったり、node.jsやVisual Studio Codeをインストールしたり、ドメイン取得をしたり、そのドメインでメールアドレスを作成したりなど、いろいろしています。
大昔にホームページを自作したことはあるけれど、でも、そういうことをやっているのはインターネットにどっぷり浸かってる人たちにとっては当たり前で(今は亡きジオシティーズの思い出......)無料のHTML/CSSエディタで、検索して(ググるって言葉なかった気がする)マウスをホバーさせると斜体になるCSSを入れたりして、喜んだりしてましたよねえ、世のおじさんおばさんたちぃぃぃ!?!?!?
それにしても、今やっていることはまったく知見がない、ゼロの状態からのスタートなので(過去の経験がまったく生きていない)、今は自分が全体の何割できていて、正しい方向に進んでいるのか、間違っているのか、あるいは何も意味がないことをしているのかといったことすら分からない状況の中で手探りでやっているので時間が溶けるのが早いですが、まあ、面白いです。自分が知らなかったことを経験するということが私は楽しいし、そういうことに触れて、できることが増えることが楽しいのだと思う。そろそろ不惑になるというのに、いまだに新しいことをして喜んでいるようでは何かひとつゆるぎない価値判断基準を持つということはまだまだ先になりそうです。
慣れない作業とはいえ、初めて自分で触るソフトウェア(製品)はどうなっているのかを理解するのってめちゃくちゃ大変なんじゃないか。全体像を把握するっというのが今の自分には想像ができない。
だから、全体像を想像しなくちゃいけないという気持ちがそもそもないと、自分の仕事が他人にどのような影響があるのかという危機意識は生まれてこないし、ママゴトみたいな事務作業をやっている人間が、今、自分がやっている作業の中に、他人の仕事に影響を与えてしったり、関係したりしているというを想像できないのも、無理はないのかもしれない。
だから、全体像を把握しながらバランスを保つようなマネジメントをできる人間は限られてしまうし、マネジメントをできる人間の中から、さらに、マネジメントをやってくれる人間を探すともなると本当にわずかなんだろうなという気がした。
やっぱり、俺はこういう、分からないことを、手を動かして、勉強して、できるようにすることが好きで、一番モチベーションになるなー、ジャンルはそこまで気にならない。でも強いていえば、身体を動かすのではなく、頭を動かす内容に偏っていると思う。誰かのため、世の中のため、みたいなものはあくまで副産物という気がする。
自分が仕事をするとき、誰も彼もそういう気持ちで仕事をやっているんだろ?と当然のように思ってしまう、考えてしまうので(そして、それは間違いである)チームマネジメントには向いてない。
と今回のホームページをちまちまと作りながら思いました。
Whiplashチェゴ!ウィンターチェゴ!全体でのパフォーマンスは見ていて、途中でウィンターが謎のタイミング(とは言いつつカメラで抜かれてたから、それを意識したのかな?と思っていた)で笑顔になっていて、なんでだろうってこのチッケムを見たら、ダンスの振りでインカムマイクがずれたからでした。
ボブのウィンターこそ至高ってカリナ氏が言ってましたが、ほんとそれな。
これって元々はILLITみたいなかわいいヨジャドル向けに作られた曲じゃなくて、女性ボーカルのアンニュイなバンドものとして作られたものをリアレンジしたんじゃないかという気がしてきたんですよ、俺。K-POPにアンニュイって、今、いないと思うんですよね。サビのメロディラインはかなり気だるい雰囲気があるし、曲の終わり方なんかもピッチベンドで下がって終わるし、アイドルなのにギターリフが引っ張る構図になっている。歌詞も自己愛が強くてちょっと病み気味の私の(重めの)愛をあげるっていう内容を狙っていたのだとしたら、あの中途半端な様が逆に気持ち悪いMVも理解ができるというか、ソフトに、カジュアルに、病んでるを表現したかったのかもしれない。
っていうかね、曲のテンポを落として、ギターリフを単音フレーズやオクターブにして、ファズとリバーブを噛ませて見れば、見えてきませんか?Sonic YouthのDaydream Nation、My Bloddy ValentineのLoveless、Coaltar of the DeepersのNo Thank Youが!?!?!?
ミン・ヒジンが過去のインタビューにおいて、K-POPに様々な芸術を融合させて、トレンド一色というより色とりどりでバラエティに富んだものにしなくてはならないということを述べていたけれど(NewJeans演出のミン・ヒジン氏「K-POPに様々な芸術を融合」 - 日本経済新聞)、ILLITは芸術というよりは、ポップカルチャー、ポータブル、ファッショナブルでトレンダブルなものを狙っているのかもしれない。だから、常に身に付けておくことができて、かつ、目にすることができる指輪をMVのアイテムとして採用したのかなと思いました。ただ、指輪を彩る歯というアイテムは、決して他人から見えるものではない(それを見せるということ相手は、特別で親密な関係性、信頼があるということは言うまでもありません)ところに、心を震わせるロマンスがあるのかもしれません。ロマンスが私にはどんなものか分からないのだけれど。
いや、お前、NewJeansのこと好きなのに、ILLITのことをブログに書きすぎじゃね?って思われる方も中にはいるかもしれませんが、それは、ILLITが本当にミン・ヒジンのパクりなのかどうかということにて、NewJeansとかミン・ヒジンという単語を使わずに極力考えるようにしていて、そうすると自ずとブログのネタになってしまうわけですね。
つまり、私が言いたいことは、フレンチポップとかいってみませんか、ILLITさん。あるいは、小山田圭吾プロデュースとか、NARASAKIプロデュースとか、どうですか。
では、ごきげんよう。