2010年代の好きな音楽(2015年編)

2015年、やっていきます。

 

新宝島/サカナクション

新宝島

新宝島

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 サカナクションのアンセム。説明不要って感じですね。

 

 

想像の雨/Annabel

想像の雨

想像の雨

  • siraph
  • ロック
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 今でもsiraphのライブラストを〆る曲として使われることがある想像の雨、siraphで一番好きな曲かもしれません。4拍子だけれど素直な4拍子ではなく、楽器間で入り乱れるリズムの中にはスウィンギーだったりダンサブルな雰囲気も感じさせてくれるのと、かなり激しい曲展開だけれど、イントロのパターンが随所に出てきて一つの楽曲としてのまとまりを感じさせてくれます。

 

Star!!/CINDERELLA PROJECT

Shine!!/CINDERELLA PROJECT

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 これは2015年のベストを選べと言われたときのクラムボン・ミトのインタビューを読んでください。ミトは信頼できるオタク。

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a hundreds suns/boom boom satellites

A HUNDRED SUNS

A HUNDRED SUNS

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 手術から復帰して、今までは頭の傷跡を隠すようにしていたのだけれど、それをやめて。静かなイントロ、Aメロから少しずつ音が増えてメロディが盛り上がり、コーラスをしっかり歌い上げる、前向きで、力強く、充実した楽曲で好きです。まだまだこれからやっていくという希望的なものも感じさせてくれます。

 

 

アールデコラージュラミラージュ/悠木碧

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 悠木碧の満を持しての1stフルアルバムのイシュメルのおそらくリードトラックになるのかな、このあとにも2016年にトコワカノクニというかなり声優としては冒険したミニアルバムも出しているのですが、私はイシュメルが今のところ一番好きな音源です、コンセプチュアルなアルバム。

 私の好きな緊張感のある変拍子が曲全体を覆っているのですが、悠木碧の声優としての手腕がメインのメロディだけでなくバックコーラスでもいかんなく発揮されていて、ポップに聞けてしまうのがこの曲、このアルバム全体の凄さだと思います。

 

奇跡の海/新居昭乃

奇跡の海

奇跡の海

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 これは、坂本真綾のトリビュートアルバムなのですが、新居昭乃のこのカヴァーは当時界隈(?)がざわついた記憶があります。完全に新居昭乃の曲になっていて、むちゃくちゃかっこいい。プログレッシヴフォークっぽさを感じますが、かなり歪んだギター入ってますけどそれもかっこいいし、フレットレスベースが何より心地いい。

 

かけてあげる/daoko

かけてあげる

かけてあげる

  • DAOKO
  • J-Pop
  • ¥250
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 2010年代だとvocaloid以降の早口まくしたるタイプのでんぱ組.incみたいな感じだったり、niconico動画発のぼくのりりっくのぼうよみだったり、アイドル×HR/HMのbabymetalだったり、新しい時代のメロディメイカーという意味では米津玄師とかDAOKOとかあいみょんなのかなって思うんですけど、正直あんまりピンとこなくて。きっと自分のセンスが若いカルチャーについていけなくなったんだろうなあと思いますけど、この曲は好きです。

 

半世紀優等生/5572320

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 これはココナッツサブレ私立恵比寿中学のコラボで、プロデューサーが最近大麻所持で盛り上がったkenkenがやっていて、メンバーに歌だけでなく楽器演奏もさせている曲です。当然、ドラムなんかは楽器をやったことがないとすぐに叩けるものではないので、シンバル役、スネア役、バスドラ役みたいに分担して録音したみたいなんですけど、なかなか良いです。

 

 そんな感じですね。では、ごきげんよう