12/6 早めに今年を振り返っておく

昨日発覚したミスについて上司に報告した。起こってしまったことは仕方がないので今後の仕事にいかさなくてはならない。多分この件が終息するまでは、気分良く仕事ができないと思いますが、まあ、仕方ない。

 

Apple Musicで自分が今年たくさん聞いた「リプレイ:2022年」のプレイリストをダウンロードしました。一番聞いていたのはAdoの心という名の不可解とCYNHNのキリグニアで年間89再生。

Adoの楽曲はドラマか何かの主題歌になったらしいということを調べて知りました、作詞作曲がまふまふということも調べて知って、まふまふが紅白に選ばれたのは、特定層に深く刺さる歌詞を書けるからなのかなと納得できました。

CYNHNについては4人体制になったタイミングで私好みの曲がどんどこ出てきて(Blue Cresc.は過去の楽曲の中からのチョイス含めてとても好きなアルバム)ヤなことそっとミュートの現体制の終了と合わせて乗り換えるかたちで聞き始めたのですが、アルバムとしては381再生と一番聞いていました。CYNHNはライブへ行くために予習でたくさん聞いたっていうのも大いにある。

 

ちゃんと聞き始めたのはCYNHN以外だとsomunia、WaMi。LAUSBUBはいつかライブを見たい、M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUBも良かった、古い音を選ぶんだなあって思った、機材高そう、そうでもないのかな。

電音部のシンジュクは正直コンテンツ側がハードルを上げすぎたと思う、キービジュアルは良かった。禁言は微妙だったけど、狐憑キは印象的なフロウでカッコよかった。シンジュクなので舐達麻に楽曲提供されて欲しい。

 

本は三木那由他『会話を哲学する』、パラニューク『ファイト・クラブ』ですかね。今年は10冊くらいしか本を読んでないです。現代人だから分析哲学みたいなものって楽しく読めるんですかね。プラグマティズム分析哲学の入門書は読んでいて楽しいと思うことが多いのですが、日々の生活の中での価値観とかモノに対する意識の仕方が変わるというなんだか自己啓発みたいな気持ちも抱きつつ読んでいます。でも1年もせず忘れます。

 

死にソフトランディングするために日々を生きているような気がします。

 

では、ごきげんよう