ライブに出ました

 2/8にライブに出ました。多分2年ぶりのライブで、今回はキーボードとしての参加でした。5回くらいスタジオの予定を取ったのだけれど、全員集まったのが2回という社会人バンドっぽい!

 

 録音聞いた感じ、自分のパートは詰めが甘いところが多々あるし、ヘマしてるところもあるしってところではあるけれど、作ってくれた美味しいところ(最後の曲のキーボードソロ)はちゃんと決まったと思っていたし、聞かせたいフレーズが外音でちゃんと聞こえていたようでそれは良かったです。もしかすると埋もれてしまうかもしれないなあと思っていたフレーズがちゃんと聞こえていたのは、音作りが結果として良い方向にいっていたので良かった。

 逆に言えば、おろそかにしていたところがとことんボロボロだった。16小節を3回ソロが取れないとか、バッキングパターンが軟弱とか、ピアノの低音が全体的に抜けてないとか。

 

 聞いていた人からは歌の人が普段よりフロントマンをしている印象を受けたといっていて、今回参加したバンドはもともとギターが二人いて、双方ともに割と変態的な音作りとフレーズを弾くけど、歌ものとして機能しているというところが面白くて味のあるバンドだと思っているのだけれど、今回ギターが1本抜けて、私がキーボードというかたちで入ることで、より歌ものっていう感じの印象になったのかもですね。変化が悪い方向ではなく受け止められたのはホッとしました。

 

 久しぶりのライブ、2曲目くらいまでは緊張しっぱなしでしたが、楽しかったです。では、ごきげんよう