来年の2024年から新NISAの制度がスタートする予定になっている。
これを見る限り
・つみたて投資枠（年120万）
・成長投資枠（年240万）
の2つの枠があり、つみたて投資枠は投資対象商品がかなり限定され、成長投資枠は比較的自由な商品が対象になっていることが分かる。つみたて投資枠は現行のつみたてNISA対象商品と同様ということなので、金融庁のつみたてNISAの対象商品を見ればすぐに分かる。
基本的にはインデックス投信がベースとしてなっており、ETFは7本と非常に少ない。私は最近はETFが好きなのだけれど、この商品数の少なさを思うと、インデックス投信でも良いかもなあという気持ちが芽生えてきた。私のポートフォリオにはVTがあり、全世界投信につみたて枠を使うのは重複してしまうので、別のタイプのインデックスにしようかな。そうすると、国内、米国あたりになるのだけれど、以前にどこかで書いた気がするけれど、将来的には円安にいくと思っているので、海外に向けたものであればドル建てで持ちたいという気持ちがあるので、日本のインデックスを検討している。そうすると、TOPIX、日経225、JPX日経400、日経平均あたりか。もしもそうだとしたら、ETFでも銘柄あるからそれでいいかな、去年信託報酬率下げてるみたいだし良いですね。でも、大和アセットマネジメント以外でも似たようなETFはあるから、今後、つみたて枠の中で許容されるかどうかを見つつ決めていくか。1株当たりの金額に結構差があるし。TOPIXはダウっぽさがあって、会社としての全盛期にTOPIXにいるイメージでそこから先の成長ってそんなに見込めないんじゃないかなと思っていて、それであれば米国であればS&P500、ラッセル3000とかもっと投資先の幅を広く取った方が良い気がしている。日経225かなー。どうだろ。1年じっくり考えよう。
時々調べているのだけれど、閉店したバーのマスターがどういう繋がり、付き合いをしていたのか、あるいは次の働き先を追えないかと思っていたのだけれど1年半前の情報ではあるが追うことができた。今週末はそのバーに行ってこようと思っています。まだ働いているかは分からないけどとりあえずは行ってみて、いなかったらこの方って何曜日に来てますかとか次の職場を知ってれば教えてもらえばいいかな。でもそんなやり取りをしたらマジでストーカーっぽいし、あるいは債権者なのかと思われるかもしれない。なにはともあれ、新年早々楽しみなイベントを作ることができました。平日は繁忙期で大変だと思うので土日にしっかりガス抜きしていきたいと思います。
では、ごきげんよう。
