ゴルフスクール、鍋、バー

新しく買ったアイアンセットでゴルフスクールに行った。少し調べていたのだが、どうも今回私が買ったセットはよく飛ぶということで評判のアイアンセットらしい。もう少し事前に調べて、もっと具体的に自分が買いたいアイアンセットをイメージすべきだったと感じたので、今度買い替えるときはもう少し事前に調べて、どんなアイアンが欲しいかということを言語化できるようになろうと思った。そのためには、自分のスイングや球の軌道がどうかといったことを意識する必要があるので、知人が少ないためラウンド回数が比較的少ないがその都度、どんなところに課題を感じたか、漫然とラウンドしてないかということを意識したいと思う。ウェッジは52度と56度が同じブランド、シリーズで中古があったため購入したのだが、52度は自分の中でいい感触だった。私はボールが飛ばせないので、52度だとフルショットで機械を見る限り90-100yくらいのようだった。アイアンセットのピッチングが43.5度で、ウェッジが52、56度となると、結構差があるのでついさっき48度のウェッジをポチった。2年前のモデルでメルカリとかで中古で見たのだけれど軒並み売り切れているかシリーズが違うものだったので、ポチれて良かった。届くのが楽しみ。なぜウェッジをピッチング含めて4つ入れるのかということも自分の中で、球をあげて稼ぐか、転がして稼ぐかで48、52、56を使い分けるのだなあと思った。アイアンセットは中古で買っているので、合わないなと思ったらどんどん変えていってしまおうかなと思ってるが、一番最初に買ったアイアンセットはとりあえずの基準として手元に残し続けておく予定。

 

オフ会で3人で鍋を食べた。私は自炊をしないし、基本的にコンビニで毎日同じものを夕食にしていて、鍋となると外食をすることが前提となり、かつ、1人だとなかなか鍋を頼むのは難儀する(だいたい2人以上での注文になる)ので、鍋を食べるにはいい機会でありがたかった。鰤シャブだったのだが美味しかった。今回行った店は何回か行っていて割とリーズナブルで美味しい店で、私の中でメインではないものの、補欠選手として優秀な店なので、また別の機会があったら行くことになると思う、だし巻き卵が関東と関西の中間にあるような店なんだよね、出汁がきいていて醬油をつけずに食べるのだが、少し甘みもある。私はだし巻き卵を名乗るものは甘くなくていいかなって思ってるけど、卵焼きと名乗っていれば甘くて良いです。居酒屋にはだいたいあるので、基本的に必ず頼んでます。そういえば、日本酒も良かった。田中六五の生酒を飲んだのだが、フルーティーで飲みやすく、すっきりとした味わいで凄く良かった、コスパよすぎ。新政、醸し人九平次と飲んだけど、一番印象に残ってる、純米酒なのに吟醸酒っぽい。日本酒、少しずつ知ってる名前が増えてきた。この調子で頑張る。日本酒はマジでコスパが良いからみんな飲んだ方が良いと思う。

 

今まで行ったことがないバーに行った。カクテルに力を入れているのかなという感じがした。ただ、やはり、バーというのは、こだわりとか、尖った部分があることが多くて(そこが面白い)今回行った店は栗をラムに漬けていて、それをカクテルに使用するということをしていた。ラムと栗、くるみの甘さの後に栗の皮の渋み(タンニン)が来るのは味変的な感じで良かった。そのあとは2日ぶりに行くバーに足を運んだ。3周年で安く出しているものをコンプリートすることができた。同じ種類の酒と言えど、多様性はそこに確かにある。確かにあるが、その振れ幅は酒の種類によって恐らく違うようで、そういう違いをどのように味わうか、あるいは、自分の関心がどこにあるか、とかを考えながら、今後の飲酒生活を行っていきたい。日本酒をもっと気楽にいろいろ飲めるようになりたいのだが、そのためには少しずつ飲む(半合で注文できると良い)、いろんな日本酒を置いている、その日のコンディションが良いなど、いろいろ条件が難しい。他方でブランデーとリキュールをいろいろ飲むということを行っていて、世の中にはいろんな味のリキュールがあるのだなあという学びがあった。ただ、リキュールというと非常に振れ幅が大きいのと、私が同じ種類のリキュールの中で作り手ごとの差異を認識するほどの集中力と味覚がないので、今後の課題だなと思います。

 

特に何も考えずにだらだら書きましたが、まあ、いいか。(まあを満たした)

では、ごきげんよう