ここ数年は確定申告書等作成コーナーから申告書等を作成して、紙に印刷して郵送していたのだけれど、先日ブログに書いたようにマイナンバーカードを取得したので今年はe-Taxで確定申告をしようと思っている。
それに合わせて、マイナポータルに様々な情報を紐づけた。様々な情報といっても確定申告の必要な情報になるため、今までは確定親交の際に紙で渡していた資料を電子申告に伴いオンライン上で入力等を省くもの、具体的には証券口座、生命保険、医療費あたりが私の場合は当てはまる。その昔、紙の情報は履歴が残らないため、産業スパイには狙われがちの情報だったけれど、暗号通貨のハッキングのようにウェブにアップされている情報を盗むケースが増えてきており、かえって紙の情報の方がリスクが低いのではないかなんて思ってしまったりもするのですが、実際どうなのかは私にはよく分かりません。
一応確定申告の情報はほぼほぼ登録しました。私の場合は会社員なので給与、ブログに書いている通り株式の譲渡や配当があるので、それも入れなくちゃいけない。米国株もあるので外国税額控除等も入力する必要がある、これは毎年内容を忘れてしまいます、調整国外所得金額ってなんだっけってなります。残すところ、年間の医療費で、これは来月以降に入力することになると思います。昨年は年末への損切ができなかったので譲渡所得なんかが発生してしまっていますが、まあ、仕方がないですね。（まあを満たした）
証券会社のxmlに、外国税額控除に関する情報も記載されているのだから、勝手に数字が入って欲しい。面倒です。少しだけ還付になりそう。生命保険なんかも少し見直そうかな。ぼんやりと考えることにします。
では、ごきげんよう。
