久しぶりに人前で演奏した。

昨日は日記を書かなかったのですが、というのも日曜日にセッションイベントがあり、そこで鍵盤2曲、ドラム1曲を演奏する予定だったのですが、鍵盤の音作りを夜中にして、それが終わったところで力尽きたので寝てしまったわけです。

 

で、今日はセッションイベントをしてきました。鍵盤がPAの近くに陣取っていたのもあったのと、普段はセッションイベントは結構PAをしてくれる人がいるのですが不在だったので、今日はPAの面倒を見てました。特に準備なくPAを見ていたので、メインボーカル用とキーボード以外、どれがどのマイクか分からなかったので、なんか適当になってしまったので、次回、そのような機会があるときにはもっとちゃんとやりたいなと思いましたという感想です。演奏はかなり荒くなってしまいましたが、やりたいなと思っていたことはできたので良かったです。本当はもっと完璧にやった方がいいのだろうなあと思った。鍵盤は私含めて3人いたのですが、1人は自分が分かるように譜面を作っていて(単音リフは音の流れが手書きで書いてあった)曲に対する姿勢が丁寧と思った。もう1人は譜面は一切持ってきていなくて耳と手で覚えるタイプの人だった。特に後者の人は鍵盤2台+デュアル機能を使って3種類くらいの音色を同時に慣らしててオーケストレーションに対する完璧主義者って感じがして凄く良かったです。正直、ポップスで1曲、どうやって弾くんだろうって思っていた部分があったのですが、凄かった。私もキラーフレーズくらいはちゃんと譜面に落とそうと思っていたのですが音作りで力尽きたのでダメでした。来年の課題ですね。

 

このセッションイベントでは10年くらい前に一緒にバンドをやっていた人(相対性理論コピーバンドをしてました)が参加していて、久しぶりに会えて嬉しかったです。ドラムでエントリーした曲は、そのときのバンドのベース(大学の先輩)が参加するということもあり、ドラムで参加しました。なんか動画で撮っていたっぽいので、もしもYouTubeなんかでアップロードされるようであれば、どっかでURLを共有して、興味がある方にはご笑覧いただきたいなと思っています。私としては精いっぱいでかい音でドラムを鳴らしているつもりで、ジャズ研ではドラムがうるさいと言われてきたのですが、ポップスのコピーだと音が小さいと言われるわたくしですが、まさに今日もそんな感じだったようですが、ドラムの音が小さかったらアンプの音も小さくすれば良いのでOKです。

 

そんな感じです。では、ごきげんよう