かずみんぐ 20th anniversary@新宿LIVE FREAKなどについて

夏にも関わらずメンタルがやられていて私的には大変なのだが、大変であっても日常は続いていくので這うようにしてついていかなくてはならないのですが、最近ふと思うのは、部下がいるから、毎日仕事終わりにはシャワーを浴びて、髭を剃って、歯を磨いて寝なくてはならない(当社は物理出社が求められている)ということで、部下がいなかったら、シャワーが適当になったり、無精ひげだったり、面倒だなと思って仕事を休んだりしていたかもしれないです。それでも、なおしんどい日あることも事実ですが。

 

日記のタイトルですが、ライブに行ってきました。鈴木和美さんというフルート吹きの方が活動20周年を記念したライブイベントで、私は内核の波という12年前に解散したバンドをきっかけでこの人を知ったのですが、この20周年のライブで一夜限り一曲のみで復活するということでこれは行かねばとなり行ってきた次第です。私はプログレッシブ・ロックが好きで(あんまりたくさんのものを聞いていないのですが)内核の波もなんかで知ったのですが、そのときには既に解散していて、YouTubeに上がっている動画と2ndアルバムを買って聞いて(1stは絶版)うおー、ライブで見たかったなあと思っていたのですが、なんかツイッターでかずみんぐ20周年で内核の波復活っていうのを見て、うおおおおおお!!!!!!!!となったのですが、どうやって席を取るか分からず、ライブハウスにチケット下さいと言ったら分かりました取っておきますと言われて、やったぜって思って、ツイッター内核の波のライブチケット取れた!ってツイートしたら鈴木和美さんからツイートでどうやってチケット取りましたか、私に連絡してくれましたか、今回のライブのチケットは全部私が自分で管理しているんですとおっしゃっていて、え、ライブハウスで普通にチケットリザーブできましたって言ったら、あ、それはちゃんとリザーブできないですね、そうしたら私の方でチケット押さえておきますねと言ってくださって、ツイッターでライブチケットのことをツイートして良かった!って思いました。(結果的にチケットはソールドアウトだったそうです)

内核の波といえば、高木大地(今は金属恵比須というバンドでギターを弾いてる)なのですが、高木大地の内核の波でのパートは「食」というステージ上で牛丼を食べるということをするのですが、実際にそれを見ることができてめちゃくちゃテンションが上がりました。一曲限りのステージではPlease!という定番でした、最高。

それと興味はあったものの見る機会がなかったる*しろうを見ることができたのもよかったです。どうしてピアノを弾きながら歌う女性、だいたい喋りが警戒で歌うときの声がでかい、そしてキーボードがめっちゃ揺れててタッチが力強かった。knock良かったっすねえ。菅沼道昭(ドラム)うま。久しぶりになんかドラム叩いてる有名人を生演奏で見た気がする。

キクラテメンシスはベースの人が弾き倒す感じの人で凄かった。ギターの人はガットも弾いてたし、やはりプログレをやる人は技術的な高さを感じます。フルートかビブラフォンかヴァイオリンがいるプログレバンドは外れないですね。技術的な高さは感じたけど楽曲が小難しい感じではなく割とポップなところに落ち着いてたのも凄いなと思いました。

 

最近はそんな感じです。将来的な何か楽しみとかを持たないと生きていけない気がします。ライブに行くなんていうのはそういうものの一つ、生きていくモチベーションになるのではないかと思うので、何かしら探していきたい。とりあえず目の前にはヤなことそっとミュートのブルーレイ発売(クラウドファンディング)があるので、それを楽しみにしていきたいと思います。爆音上映からの直接手渡しというコースもあるのですが、私は恥ずかしくて間宮まにから手渡しされたら尊死すると思うので、そういうのにはしない予定です。俺には間宮まにからもらったおうちチェキがある、それだけでもう十分です。では、ごきげんよう