フジロックと隅田川花火大会には泣きながら行かず（嘘です。）四谷アウトブレイクに行ってきました。対バンはる＊しろう。1年くらい前の、かずみんぐ 20th anniversary（新宿LIVE FREAK）でPlease!を聞くことができてカッコいいなあとは思うものの、もっと他の曲も聞きたいと思っていたのですが、本当にやってくれるとは思っていなかったので行って聞くことができて本当に良かった。気合いが入っているなと感じたのは自分でVJ作ってそのVJに合わせて演奏する、同期モノみたいなことをしていたことですね。中心メンバーである小林智には、演奏だけでなく演奏している画まである程度頭の中にあるのだなと感じました、曲のサイズに合わせて映像が展開しててキモすぎる～～～ってなりました。遠藤徳光のスネアの音がめっちゃよくて、ハイハットのキレも凄かった、緩さがなかった。メイプルシェルか何かだろうか。ルサンチマンが特に好きだった。タイトでリフで攻めるテンポが速い変拍子、好きだ。
最後はジョイントでPlease!やった。内核の波はこれを聞いたら終わり感がある。
NewJeansはここ10年くらいのガールクラッシュに対するカウンターというか、ハードバップに対するクールジャズみたいなものなのではないか、マイルスにはBirth of the Coolというアルバムタイトルが、NewJeansには曲名にCool With Youとあるくらいだし曲の長さも短い点で共通している、という安直な発想が出てきて、これだから歴史と真面目に向き合わない適当人間はダメという気持ちになりました。Y2Kで売りだし始めたけどやりたかったのはそうじゃなくて、手が届かなくて、どこか人間離れしているアイドル像を提示したいというのを感じる。LE SSERAFIMは、そのあたり、中間的なところにいるかなあという気がします、ガルクラ要素もあるけど、アイドル要素もある。サクラとかチェウォンがそういうところの流れを引いているからかもしれない。
ASAPをバンドに合わせて歌う動画があった。TikTok、ライブで歌んだ。
私はヘリンが一番好きで、後、ダニエルは顔が分かりやすいから好きです。ルセラフィムだとホ・ユンジンが一番好きです。aespaだとウィンター。はい！典型的日本人アイドルオタク。ウィンターとヘリンは日本人オタク好きそう。
アイマスはすっかり理解不能なコンテンツの売り出し方をしていてまったく追っていないのだが、先日、私がぼんやり追っている企業VTuberである根羽清ココロ（ロート製薬。ロート製薬は結構新しいコンテンツものが好きな人が広報にいるのだと思う、初音ミクも使用していたし）がシャニマスのSOSをカバーしていて良かった。トラックは大山徹也が作っていて、それはちゃんとしたクオリティになるなと思いました。
あ、午前中にはゴルフスクールに行ってました。今は、フォームを根本的に見直していて、少しずつ良い方向になってきたかなと感じる。ただ、まだ意識してもできなかったり、1つのことを意識すると別のことができなくなっているので、それらがちゃんと一つの流れとしてできるように慎重に1回1回練習しています。明日は個人練習、来週土曜日にはラウンドに行くので頑張ろう。最近左肩が痛くてなかやまきんに君のタスクはしてない。軽い寝起きにストレッチするくらい。たくさん汗をかいてるのに全然痩せない。もうおしまいだ。
では、ごきげんよう。
