kome_suck

赤い公園がXでトレンド入りしていてたまげた。今日はつのまいさの命日なわけですが、解散してやがて3年、爆発的な人気を得ていたわけではないと思うが、確かに厚い支持層がいたであろうバンドで、多種多様なアーティストに曲提供をしていたつのまいさの仕事を思うと、1年に1度くらい思い出されても過剰だとはなんとなく思えない、そういう魅力のある作詞家であり、作曲家であり、ギタリストでした。赤い公園が解散したライブは仕事を午後休にして部屋でオンラインで見ていたのだけれど、その感想として一番最後に、うたこすがキーボードを弾いたり、ギターを弾いてりしている様を見て、お前の仕事だろつのまいさと書いてあって、そのときの気持ちを思い出した。二度と赤い公園の新曲がリリースされることはないと思うと本当に寂しかったし、今もその寂しさを思い出して、悲しい気持ちになっている。だけど、その一方で、そのブログの記事に、オレンジとprayが凄すぎてそれ書いてもうやめるって言ったときに止められないなという気持ちも思い出した。どうでもいいが、2021年だかのオフィシャル髭ダンディズムの2021?だかのスポティファイのプレイリストには赤い公園の衛星が入っているって妹が言っていた。立川の赤い公園の椅子が献花台として機能していることをXで確認した。自慢なので何度も言うが私はつのまいさから直接リプライをもらったことがある。当時めんどくさいやつと思われたかもしれないが......。佐藤千明は脱退、石野理子はバンドをやりながら女優活動、うたこすはthe 2を脱退して子育てに専念している中、藤本ひかりがベーシストとして活動しながら彼女だけが命日につのまいさに言及をしているのを見ると、藤本ひかりがミュージシャンとして本当につのまいさのことが大切なんだなと感じる。身の回りのミュージシャンが死ぬの壊れてしまうこともあるようなので、そうでないように活動しながら、思い出として折を見て思い出すことができるように付き合っていくことは時間がかかるし、凄くしんどいことなんだろうと思うけれど、向き合っているのだなあと感じる。

 

今日はほぼ定時であがって問診を受けてきた。健康診断の結果が戻って来たのでそれも見せた。あまり処方してもらっている薬との関係性はない結果だったと思う。脂質の値がゴミ、デブ、クソ。時々かなり混んでいるから、今日は予約時間の15分前に着くようにしたんだけど、それでも1時間くらい待たされた。これだからメンクリは。睡眠時間は取れてないけど土日が辛うじて身体が動くのでそのうちはまだ大丈夫そうだけど、今後寒くなってきたらダメになるかもしれないですねということを話した。

 

あいている時間、というか昼休みに本を読むモチベーションがなくなってきた。アプリで新聞なら読めるんだけど。でも、それにしたって目次をザッピングに近い。自分の業務に関する購読紙をじっくり読むこともできなくなってきていて、あまりよろしくないですね。他に頭のリソースを割きたいということもある。今の感じだとやらなくちゃいけないことが終わるのはギリギリって感じだ。

 

最近睡眠時間が5時間くらいで本当は7時間くらい取りたいのでなんとかしたい。では、ごきげんよう