ゴルフスクールに行き、ゴジラを見た。

昨日は朝の30時くらいに寝たのですが昼にはゴルフスクールの予定が入っていたので12時過ぎには起きました。今日はドライバー、ウェッジに加えて、先日同様3番ウッドと9番アイアンで練習。本当に3番ウッドがクソ。何も分からない。飛ばない。コーチに指摘されたのはバックスイングのときの捻転が小さいのに振り切るときには身体が開いてるからダメと言われました。確かに長いのを持つと捻転がちゃんとできていない気はしていたのと、バックスイングと同じ軌道で振り切れば当たるに決まっているのだからそこを意識して練習しなくちゃいけないなと思いました。明日は午後から用事があるのでいつもよりは少し早い時間に個人練習をしようと思います。

 

昨日お邪魔したバーのマスターは大変ゴジラが好きな方でして、公開初日の朝一でゴジラを見たらしく、全然見るつもりがなかった(そもそも映画を見るということをあまりしない。理由としては物語をたどるこということにあまり関心がないからだと思う。それよりは歴史とか哲学とか政治の本を読みたいと感じる)のですが、見ましたYouTubeの広告でぼんやりとどんな時代でやるかというのは察していたので、この時代で逆にどう料理するのだろうか、(今の人たちにとって)日本や東京を象徴するような建造物がない中でどのようにゴジラを動かせばいいか、そうすると心を折りにいくような演出になるのだろうなあと想像していたのですが、実際にそのようなかたちで話が進んでいました。ぼんやりと途中で結末の在り方が想像できてしまい、それを確認させるようなカットが分かりやすく入っていて、あー、っていう感じでした。私はなんというか、ナウシカのラストのような荒廃した世界の中で生きていくようなラストが好きで、希望とか救いとかはないかもしれないけれど、あるもので生きていこうと決意する、決別するような話が好き(だから、物語のラストがハッピーエンドって好きじゃない)なので、甘っちょろいなーという気持ちだったり、生活を描いているように見せかけているけど、精緻に描いていないご都合的な展開じゃんと感じてしまい、むしろ、時間の経過を1つ1つ積み重ねていくということに焦点を合わせた方が面白かったのではないかという気持ちを感じたのですが(やりたいことはヒューマンドラマのように感じたから)多分そういうのって今の時代にやると全くウケないんだろうなあと感じているので(以前、そういう話が好きなんだよねという話をしたら、いや、そんなの絶対今の人が見たらつまんないよって言われた)ああいうオチをつけるというのは、時代に求められているものなんだろうなあと思います。でも、童顔でメンヘラ演技をするの、神木隆之介うまいなーって思いました、るろうに剣心の瀬田宗次郎のときに感じましたけども。と、いろいろ行ってますが、会場についたときは2時間以上あるの?長すぎ?と思いましたが、時間のことは気にせず見られたので良き出来だったのだと思います。(←偉そう)気持ち的に盛り上がったのは、重巡洋艦が来たー!やったー!→即死、震電とかいうロマンかなー。

 

帰りにリキュールを2本買いました。それとパレスチナ問題の本を読了。月曜日に面接があるから明日は少し面接の本を読みます。予定があるからどれくらい読めるかは分からないけれど少しは読んでおこないと。

 

では、ごきげんよう