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1日からNewJeansのファンクラブに入ったわけですが、年始、3が日だからか分かりませんがめちゃくちゃコンテンツがアップロードされるというか、メンバーから電話がかかってくる。なんかラインみたいな専用アプリなんですが、1日に2回くらいかかってくる。過去の履歴を見ると、ツアー中なんかのときには練習とかもあるのか電話がかかってこないみたいなんですけど、いや、でもそう思うと、年末年始は紅白はじめイベントに出てたから、やっぱり季節的なものなのかな。正直、YouTubeチャンネルにアップロードされているものも目を通せていないものがあるので、無限に時間が吸われる。年間1万円くらいは決して高いわけではないように思う(とはいえインパクトがある数字ではある)ので、時間がある学生は無限に時間を動画コンテンツに費やして(日本語字幕を付けてYouTubeにアップロードしているファンは結構大学生くらいの人が趣味で上げていることが多いっぽい)、グッズを色々出すのは、学生だったら好きなメンバーに関するものくらい、時間はないが金はある大人は無限にグッズを買い揃えるみたいなことで、ライフステージに応じた消費スタイルを提供しているのかもしれないと思いました、k-popのビジネス凄いなー。

 

で、初めての日本でのオフラインサイン会のビハインドを見ているのですが、ミンジは本当に日本語がうまい。そういうわけで韓国語を勉強するために本を買いました。今年はパスポートを買って韓国旅行するを目標にしようかな......。そのためには、金欠を解消しなくてはいけない。無理か......?

 

なんとなく48Gにハマらなかったのはビジネスや消費スタイルを変えた一方で、文化的なところや、音楽的なところへの影響力が小さかったからかもしれない。もちろん全く影響がなかったわけではなくて、大学生が読むようなファッション誌に対しては読モの上位互換みたいな感じで女性ファンからの支持があったり、恋するフォーチュンクッキーなどを通じて、昭和歌謡的なものへの回帰みたいなものはあったけど、既存の価値を壊して新しいムーブメントを作るには至らなかった気がします。あと、歌詞が致命的にダサい、一回りか二回りは遅れてる、保守的で画一的。私がめちゃくちゃ優れた女性に殺されたいという願望があるので、48Gにいるような女性に惹かれづらいというのもあるのかもしれませんが......。(意味不明)

 

組曲】花譜×岸田繁 # 131「愛のまま」【オリジナルMV】

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花譜はいわゆるオリジナル曲は聞けない(歌詞の世界観と自分の中での距離感、強烈な個性を持つ声、ボカロ以降の影響下にある楽曲が苦手)ことが多いのですが、コラボ曲には結構好きな曲があって(しゅげーハイ!!!、メイドインあたし、蕾に雷が好きです)今回の愛のままは今日の昼だかにapplemusicのニューリリースで聞いて凄い良いなあと思いました。ラスサビの転調はもっとうまいことできなかったのか、あるいは転調せずに盛り上げる術はなかったのかみたいな気持ちにならなくもないですが、90年代の何の脈絡もなく突然ラスサビで半音上がる的なものをリマインドさせるものでもあり、悪くもないのかもしれない、とMVによって映し出される風景等々を見て狙ったものだったのかもしれない、と思いました。出足のドラムの3連フレーズ、キレてたなー。丸い音だけどリバーブ浅いのか、立ち上がりが速く聞こえた。誰だろ、ドラム。打ち込み?玉田豊夢あたりだろうか。

 

では、ごきげんよう