先週から与えられていたタスクを先週金曜にぶん投げて、それに基づき今日は一日ミーティング予定だったのだが、私の資料がゴミすぎてミーティングは中止となり、今週の水曜日までに資料を作り直して来週あたまにあらためてミーティングをし直すということになった。もうおしまいです。私の来世にご期待ください。
ぼっち・ざ・ろっく！をいくつか見直した。ぼっち・ざ・ろっく！が始まったのは、バンドをやってどでかい承認欲求を満たすというのが出発点であっても、中学校を押し入れの中でのDTMに時間を費やし、自分がギターを弾けると学校に持って行ったことから始まった物語であり、自分からアクションを起こすこと、チャンスが来たらそれを手放さないこと、そのチャンスは当然無償なんかではないから（予想を裏切り）期待に応えるように努力すること、感謝の気持ちを伝えること、むちゃくちゃ人として当たり前のことだけれど、それが簡単かと言われたら、今の私にはそれは難しいことだと思う。後藤ひとりは「好き」以上の何かをギターやバンドにぶつけている。きっとそれは時間が経つにつれて、バンドの中でズレが出てきて、結果として生まれてきたものが当初のものとは違ってきてしまう日が来るかもしれないけれど、全員が誠実に向き合うことができるのであれば、きっと終わりじゃないように思う。アニメを見ているとやっぱり高校時代のこと（18年前）を思い出す。あのときだったからできたことだということに確証があるので、後藤ひとりも高校時代を思い出したときに、そういう風なに思い出すことができるような高校生活を送って欲しいなと思いながら見ています。（保護者？）
明日は社外の業者と打ち合わせが1つある。とりあえず、できることをやるしかない。
では、ごきげんよう。
