2023/11/18 CYNHN アウフヘーベン リリースツアー@横浜 1000 CLUB

CYNHNは多分2回目のライブ参戦です。今回はドラム、ベース、ギター1本は生演奏で同期モノ(一部トリオのみでの演奏もありました、夜間飛行とか3曲くらい?)って感じでした。水生が一番自分の中では盛り上がったなー、会場もこの曲が最高潮だったと思う。

www.youtube.com

apple watchをするようになってから、映画館とかライブに行くとapple watchが震えるんだけど、音がデカいと震える(健康的な観点から)んだけど、適度な大音量は脳に良いんですよね。

blue cresc.の4人のときから好きになって、すぐにワンマンライブがあったのでZepp DiverCityのライブを見に行って曲が良いですねとなっていました。で、広瀬みのりが加わってすなおでまっすぐな声でソロをできるメンバーというわけで、綾瀬志希以外にもソロを取りやすい人が来て良かったなあと思っていたのですが、低音ハスキーボイス担当(と勝手に私が思っている)百瀬怜が脱退して、現4人体制になったわけですね。

結成当時の曲想から、4人になったタイミングで前向きな雰囲気がありながらもBlue Cresc.のジャケットが水色を基調にしながらも紺色もパッチワークしたコスチュームでもあるように、暗く深い音が前面に出た曲も増えてきて、そういうところが恐らく好きになった理由の大きな1つなのだけれど、広瀬みのり加入時の5人体制で出された楽曲である、楽の上塗り、ソルベ、キリグニアなんかはめちゃくちゃ好きで、CYNHNメンバー加入してめちゃくちゃ好きな方向に変化してきたなと思っていたのですが、今回のリリースであるアウフヘーベンは、Blue Cresc.のときにあった音の浅深の幅(色だと青をメインにイナフイナス的な赤もアクセントにされているような感じ)しかなかったものとは違って(とはいってもレアみたいな万華鏡のような色彩感のMV、楽の上塗りのようなピアノもギターも陽気に弾き倒すリズミカルなのも大好きだった。ソルベもしみじみといい)、作曲陣が従来とは違っていて(全員知らない作曲家だった)より多様な歌詞と曲の世界観を提示している感じがしていたのだけれど、自分にはちょっと合わないかなーって感じであまり聞いていなかったのだけれど、しばらくは追わなくていいかなとなりました。でも、横浜 1000 clubがかなり埋まっていたことや、生バンドを配した全国ツアーをできるようになってきたというのは、良い方向に変化し続けているということだという証左だと思うので、これからのCYNHNのご活躍を祈念いたします、という気持ちです。

www.youtube.com

Cingが活動終了して、CYNHNにも今日のライブで踏ん切りがついたので、これからそばらくはk-popだけを追うことになるかもしれないなー。

 

 

マンチェ愛らしすぎる。

 

ズハの耳についてる諸々がめちゃくちゃいい。(画像ぶれてるけど)

 

予約していた写真集が届いた。写真集みたいなアイドルライクなコンテンツは、予約開始時期が早いのでだいたい忘れた頃に届く。面白い。

 

では、ごきげんよう