歩いた

今日は夕ご飯に気になっていた店への外食をしようと思っていて、特に予約をせず店にうかがったら満席でダメだった。忘年会シーズンということもあって、なかなか急な往訪は良くないのかもしれない。

 

その店がダメだったらどうするかをまったく考えていなかったのと、まだ17時過ぎだったこともあり、何も分からなくなり、特に目的もなく、ぼんやりと歩いていた。ぼんやりと歩いていたら自分がどこにいるか分からなくなったのだけれど、スマホの地図アプリで見たら西へずっと歩いていたようだったので、適当に自分が知っている道に出るまで歩いて、普段同様、コンビニで夕食を買うことにした。

 

そういえば、今日から呪術廻戦のアニメを見始めました、1期。とりあえず13話まで見ました。BLEACHを見ても読んでもいないので、その辺りは分からないのですが、やっぱり古い人間なので、昔のジャンプのバトルものをなんとなく思い出します。

「大丈夫でしょ。だって君、弱いもん」って台詞を聞いて、これ、元ネタなかったっけ?女性のキャラでこんなことを言ってるのを見たことがある気がすると感じて思い出そうとした結果、それはtiktokで間宮まにがこれを言うやつを見たからでした。だから、間宮まにが元ネタではなく、呪術廻戦が元ネタでした。正しく思い出すことができて良かった。ちなみにtiktokで見直そうとしたら、音源が使えないとか表示されていて、音声を再生できませんでした。でも、俺の心の中の間宮まにが言ってくれたので大丈夫です。

 

後は、休職に伴う書類を少し書いた。明日は医者に持って行く。そういえば、前職の開示書類されているものを過去のものを含めて目を通してみたら、いろいろと経営陣が変わっていた。5年程度も経つのでそれはそうかという感じではあるけれど。このままいくと緩やかに衰退していくのだろうなあと感じる。社員と経営陣では恐らくモノを違うように考えていなくてはならないし、例えば、未来の雇用のために今の雇用を切るということも合理的な選択になりうるのだろうなあということをぼんやり感じる。労働者としては一切支持できないけれども、そういうことをときにはしないと、企業として最終的には潰れるということもあるのだろうなあ。そうなったとき潰れたという事実に対して何かいわれるのか、例えばリストラによって生きながらえたとか、そのあたりはどうなるか分かりませんが、自分は蚊帳の外にいたいものです、都合がよすぎますが。

 

私と同一のものはないかもしれないけれど、代わりはいくらでもいる。

では、ごきげんよう