最近インスタやYouTubeで目にする恐らく金融セクター(新韓銀行というらしい)が提供している物理的なカードだかアプリだかの広告のビハインドが公開されたので見ました。撮影中、終始NewJeansの曲が流れていたようです。
インスタのはこれね。かわいすぎて精神が崩壊する。
こういうニコッとした作り笑顔をしているときのヘリンは何か自分で作った世界観とかキャラに入り込んでいることが多い。今回は声を出さないという設定でした。
みんな大好きヘリンのドアップ。
ミンジの「カジャ」という声に合わせてビニール的なものをひっぱるメンバー。ヘリンだけ前を向かずにこっちを向いているのがヘリンらしい。
グループ撮影。様になってますね。
フーッてしてるヘリン×3です。
動画にこういうデコレーションが入るのあんまり見なかったので新鮮でした。
これはマンネのコントが始まって、ウッてなってるオンニ。
去年?から多分広告塔をやってるやつの春の広告が出てました。なんか、自然な感じの笑顔をへりんがしていて良きかなと思いました。嬉しい楽しいみたいな気持ちを出すのが上手になってきたのかもしれません。インタビューなんかを聞いているとダンスを始めたとき、人前で踊るのが恥ずかしかったと言っていたり、人前で何かをするというのにはシャイなタイプ。
『アーモンド』を読了しました。これはアマゾンアフィリエイト。
絶賛されていることもあり、クオリティの高い作品だなって思いました。ただ、何か新しい感動というのは私にはなかったです。これは私の老いによるものだと思っていて、頭の中で話をある程度シミュレートできてしまいました。こういう話が評価される背景として、若い人たちを中心に世の中に希望を持つことができない現実があるのだろうなあと思うと憂鬱になったという読後感です。せめてフィクションには希望を持ちたい、現代はそういう空気感がある程度共有されているのだろうか。『アーモンド』よりは『三十の反撃』の方が個人的には好きでした。
先週末からかなり体調が悪いのだけれど、そういえば、久しぶりに、自分は許されていないから辛いと感じていることを数年ぶりに思い出した。「プロ倫」ではないのですが、現世がこんなに辛いのは自分が赦されていない存在であり、自分が赦されるためには、天職を通じて何か世界にポジティブな貢献をしなくてはならないのだが、それが果たして求められているのかということについては神のみぞ知るものであり、それゆえに当事者はひたすらやるしかない、みたいなモチベーションで仕事をしている。だから、何か辛いことがあると、ああ、自分がやったものが間違っていたののだなということで、よりストイックに挑むほかないなという気持ちで仕事をしている。時間と身体と精神を削っていく。それしか私にはできないので。早く楽になりたいですね。楽になりたいといえば、米津玄師のkick backの壮大になるところの歌詞が大好きです。全部滅茶苦茶にしたい何もかも消し去りたいってやつ。最高。