安定のゴルフの自主練と整体です。
バックスイングで大きく捻転する、そのときに腕の三角形を緩めない、スイングするときは腕の三角形をぶん回す、バックスイングからフォロースルーまでクラブのイメージは真っ直ぐに振る、という4つを意識しながら練習しました。自分で言うのもなんだが、週に2回とはいえ、結構真面目に練習しているつもりではある。あるのだが、うまくなっているのかは分からない。特にドライバーを振った後に、アイアンの練習をするとシャンクしまくるのがメンタルにこたえる。あと、最近、アイアンよりドライバーとユーティリティ（ウッドは3番を持っているけど練習していない）の方が良くなってきてしまった気がする。私はドライバーの練習が嫌いなのですが、最近は意識的に練習を増やしていたのだけれど、やはりアイアンメインの練習にしたいな。ドライバーが気持ち良く飛ぶのも良いが、それよりはアイアンで着実に進めていくことの方が機会が多いし、そういうコースマネージメントみたいなことの方がドライバーで良いショットを飛ばすときより気持ち良く感じるんだよなあ。
自主練の後は急いで帰宅して整体に行ってきました。左肩は違和感がまだあるものの痛みはなくなったので、とりあえず整形外科にはいかないことにしました。腕を回すとなんかゴリゴリしますが、多分、今週で違和感はなくなりそう。そろそろもっとちゃんと腰の治療に時間を割けるようにしたい。
その後は今日もk-popの動画を延々と見てました。少し古いNewJeansの動画を今日は見てた。DittoのMV鑑賞会とかaespaのライブとか。ジゼルが日本語喋れる（日本育ちらしい）の知らなかった。なんか最近マイルドな楽曲になってきた気がするので（Spicyから入った身としては矛盾しているかもしれませんが）ミニアルバムGirlsが一番強く個性が出ているのではないかという気がしますが、ガルクラの凋落からハマるところを探している感じがします。ちなみに私にはGirlsは結構聞きづらい音です、やっぱりこういうEDMの影響が強いタイプのk-popは苦手です、音量の振れ幅がでかくてアンサンブルというよりは塊で攻めてくるシンセ使ったダンスミュージック。やっぱりクラブミュージックの影響下にある音楽が自分には本当にきつい。相当ポップに寄せてくれないと聞けない。この辺り、ケンモチヒデフミなんかはポップスに落とし込むのめちゃくちゃ上手いなあって思います。中田ヤスタカは私にはクラブミュージックに近しすぎて苦手です。
できることであれば、rei harakamiやnujabesが今の音楽シーンでアイドルに楽曲提供するような未来が見たかった。なんてことをふと思いましたとさ。Maison book girlはrei hakaramiの出来損ないの音楽だったのではないかと今では感じる。自覚的に作られた偽物の音楽。私は偽物だから嫌いでした。私が偽物だと思っているだけなのですが。めちゃ蛇足なんですが、私がschool food punishmentが好きとかsora tob sakanaが好きとか言うと、ゲスの極み乙女とかMaison book girlとか好きそうと言われて、その度に、いやあれは偽物の音楽だから好きじゃないって言ってたの、他人からしたら意味不明だと思うんですが、そういうのが心の中にあるわけです。もちろん、突き詰めた贋作が、真作としての価値を得られる日が来るかもしれませんが。唯一の直弟子である南蘋派の熊代熊斐のように。（最近ウィキペディアで得た知識）
まあ、なんでもいいか。（まあを満たした）
では、ごきげんよう。
